アトピー患者との触れ合いで気付いた自分の問題と心境の変化

2019年1月15日

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ナチュラルクリニック21で、それまで会うことのなかった重症アトピー患者との入院生活を体験した。
患者は一様に、頑固でこだわりが強く、自分の思い通りにしようとする意思が人一倍強かった。

一言でいうと、わがままなのだ。
長期にわたる慢性疾患を抱える人間の問題が見えた気がした。

目の前にいる他人はまさに自分の姿。

当時の私が抱えていた精神的な闇

入院費用は決して安くなかった。
そこにすぐ入院できたこと、家族の反対もなかったこと、やりたいようにやらせてもらえるこの環境にいてもなお、

「なんで私がこんな目に(アトピーに)合わないといけないの!!!」という怒りで一杯の状態だった。

はい、ありえない位わがままでした、わたし。
病気になったのを完全に他人のせいにしてた。

自分の病気のせいで同僚・家族にかけた迷惑をすっかり忘れてた。
病気なんだから「仕方ない」とさえ思っていたのだ。

気づいた時、結構ショックだった。
なぜなら、自分のことをがんばりやさんと思ってたから👻(成人型アトピーの方、ありがちだと思う)

成人型アトピーはメンタルの影響も大きいといわれてるが、その理由が掴めた。

「自分はこんなに頑張ってる!痛みに耐えてる!」と思ってる方、視点を、病気の自分と一緒にいる、家族や同僚に移してみてほしい。

思考が変わると、日常が変わる

日々に感謝するようになった。

仕事を辞めても生活できていること。
(→会社を辞めるハメになったと思ってた)

マクロビオティックがやれていること。
(→なんでも食べれる家族が羨ましかった)

支えてくれる家族がいること。
(→私と違って元気でいいなと思ってた)

私のやりたい治療法を応援してもらえること。
(→私の貯金で、当然と思ってた)

都内の便利な場所に住んでるということ。
(→都会の空気せいで治癒が遅れてると思ってた)

それからアトピーになった自分を受けれるようになった。

完ぺきに治らなくてもいい、
日常がおくれるようになればいい、
多少の不便もしかたない、
これが年をとることなんだ、
何より自分の生き方が招いた種、

そう思う心の変化が大きな波となって私に訪れた。
家族から「変わったね」といわれ始めたのは、入院して暫く経った時だった。

そしてアトピーもぐんぐん治って行った。

>>続く
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